3TO(VHO)ヘッダー

巻き爪関連コラム其の五

3TO(VHO)ワイヤーのMRI検査について

3TO(VHO)ワイヤーの磁気共鳴画像法(MRI)検査の適合性に関しては、その絶対的な無害性を証明する研究はこれまでありません。

しかしながら、ドイツ国内における3TO(VHO)メーカーと専門家の話し合いでは、爪に装着した3TO(VHO)ワイヤーの重量が非常に軽い(0.5 g未満)ことと、ワイヤーの磁性が弱いため、MRIに問題がないことを確認しました。

3TO(VHO)ワイヤーの材質は外科用ステンレス鋼(クロム約18%、ニッケル約8%、マンガン約1%、炭素・ケイ素・リン・イオウ微量、残りすべて鉄)で、歯列矯正などにも使用されています。

一方で日本国内の医師から3TO(VHO)ワイヤーをMRIで試したところ反応したとのご報告もいただきました。

MRI検査を受けられるかたは、3TO(VHO)ワイヤーを爪に残すことができるかどうか、または検査のためにワイヤーを取り外す必要があるかどうかを医師に相談することをおすすめいたします。

←BACK


ライセンス取得実技セミナー概要
資料請求
3TOロゴ

 Copyright VAN SAN-SHO,INC.
 All Rights Reserved.